累計導入社数10,000社以上。※2様々な業界の企業にご利用いただいています。
- ※1東京商工リサーチ調べ/2024年10月調査時点。
- ※2契約済みのグループ導入企業社数。
- ※3アスエネ契約済みグループ導入企業社数及びアスエネESG被評価企業数。
- ※4自社調べ 2024年11月1日時点
ASUENEは
脱炭素経営を
フルサポート
CO2排出量の見える化、削減コンサル、カーボンオフセット支援。
サプライチェーン全体の報告・情報開示までをサポートします。
アスエネでできること
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01
環境データの一元管理による
工数削減70%の工数削減を実現
- CO2排出量管理、環境パフォーマンス指標管理(水資源、廃棄物、指定物質 等)、ESGデータ全般までデータの収集から開示まで対応
- ウラノス・エコシステムや各種ERPとの連携、AI-OCR等データ入力工数を大幅に削減
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02
気候変動コンサルタントによる
ネットゼロ達成の実行支援CDPスコアリングの豊富な支援実績
- カスタマーサクセスチーム、気候変動専門コンサルティングチームがサポート
- CDP, SBTi, CSRD, ICP, TCFD, TNFD, 削減支援など高度なコンサルティング支援も対応-OCR等データ入力工数を大幅に削減
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03
ワンストップソリューションによる
サプライチェーンの脱炭素化の実現開示から削減・運用代行まで網羅
- Scope1,2対応、Scope3の1次データ回収から削減まで一気通貫でサポート
- サプライチェーンのESG評価にも対応
- 「BPOサポートの提供」及び「カーボンクレジット・非化石証書調達」
脱炭素経営、環境情報を基礎から解説する情報サイト「アスエネメディア」を運営しています。
アスエネの機能一覧
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Measure
/ 排出量の可視化- ・ 算定⽅法や算定範囲の設定
- ・ 各種環境影響指標算定、管理
Scope1-3 及び環境パフォーマンス指標管理
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GHG算定
国際基準GHGプロトコルから、自社・サプライチェーンの排出量を算定・見える化します。
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水管理
使用量などに加え、質や廃棄手法からBOD/CODといった水セキュリティ全体の管理を行います
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廃棄物管理
品目毎の廃棄物の管理や、マニフェストデータ登録、リサイクル率などの管理を行います。
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エネルギー管理
GHGを含む、エネルギー使用量や料金を含めた一元管理が可能です。
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化学物質管理
PRTR制度などに沿った、指定の化学物質の使用量や分析を行います。
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大気汚染物質管理
大気汚染物質の管理を行います。硫黄酸化物(SOx)、窒素酸化物(NOx)及び粒子状物質(PM)の管理を行います。
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金融/PCAF管理
金融機関が融資・投資を通じて、資金提供した企業の温室効果ガスの排出量を整合的に算定します。
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サプライチェーンサーベイ
サプライチェーンから自動で算定データ連携を行います。データ連結や関連データ収集も可能です。
詳しくはこちら
データ入力自動化、システム連携
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電力データ自動連携
スマートメーターで取得される電力データを自動で連携します。供給地点番号ごとに原単位を設定し、自動算定を行います。1拠点に複数の供給地点が紐付けることも可能です。
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ウラノスエコシステム連携
経済産業省推進のウラノスエコシステムとの連携により、サプライチェーン横断や外部データベースとの連携を行います。
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AI-OCR
特許取得済みのAI-OCRで、画像やファイルをアップロードするだけで正確な算定を実現します。
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手動入力・
フォーマット入力Scope1-2-3すべての算定方法に応じた入力ができます。また、毎月の活動をフォーマットとして保存・入力が可能です。
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一括読み込み
ファイルからの一括登録や、ルールに応じた自動振り分け登録が可能です。
製品CFP / LCA算定
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製品CFP/LCA
製品別やサービス別の排出量(CFP:カーボンフットプリント)の算定・見える化を行います。
分析、レポート
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分析・レポート
GHGや水/廃棄物/エネルギーの算定データを分析・レポート化が可能です。
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ベンチマーク分析
CDPの企業開示データから、国内外・同業界における自社のポジショニングを分析・可視化します。
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Reduce & Remove
/ 排出量の削減とカーボンオフセット- ・ 効率的なCO2削減手法、再生可能エネルギーの最適な調達
- ・ 最適なクレジットを最適な価格で
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削減目標・貢献量
SBTiなどのイニシアチブに準拠した削減目標や、削減貢献量を設定・管理します。
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削減ロードマップ
設定した削減目標に対して、年次や品目ごとのロードマップ化・管理を行います。
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クレジット調達支援
目的に沿った最適なクレジット・環境証書の提案、代理購入が可能です。
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再生可能エネルギー調達
再生可能エネルギーの調達支援・最適化を行います。
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Report
/ 報告- ・ わかりやすく使いやすい報告形式
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CO2排出量レポート
全体や拠点別の集計レポートデータを、条件に合わせて出力を行います。
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省エネ法・温対法
省エネ法・温対法の報告フォーマットの合わせ、各項目の集計・報告を行います。
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EEGS報告対応
環境省の省エネ法・温対法・フロン法電子報告システム(EEGS)への連携報告を行います。
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CDP支援
国内最大級の豊富な支援実績から、CDP回答支援を行います。
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SBTi支援
国内最大級の豊富な支援実績から、SBT認定・取得支援を行います。
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TCFD・TNFD支援
国内最大級の豊富な支援実績から、TCFD・TNFD開示支援を行います
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イニシアチブレポート
イニシアチブや自治体条例に沿った報告・サポートを行います。
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Common
/ 共通機能- ・ API 連携等によりデータの自動入力をサポート
- ・ 承認機能等大手企業に求められるサポートレベルに対応
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AIチャットボット
環境省やWBCSDなどの国内外の専門資料を学習したAIチャットボットが、回答支援を行います。
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BPOサポート
BPOサポート体制・支援により、算定業務のアウトソース化・支援を行います。
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承認機能
登録データの、承認ワークフローを組み込むことが可能です。
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コスト管理
拠点ごとの利用状況や毎月の利用金額の一元管理が可能です
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API連携
各種データ入出力のAPI連携を実現します。経産省CO2見える化API実証事業にも対応済みです。
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セキュリティ
第三者認証機関による情報セキュリティの認証を取得済み。各種セキュリティ設定が可能です。
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多言語選択
日本語・英語・中国語(繁体・簡体)・スペイン語・フランス語・ドイツ語・韓国語・ベトナム語・タイ語など10以上の言語に対応しています。
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シングルサインオン
MicrosoftやGoogleなどの外部認証によるシングルサインオンに対応しています。
導入したお役様の声
2021年8月のサービス開始依頼、多くのお客さまにご好評いただいております。
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ニデック株式会社
「ASUENE」で、40カ国・200超の拠点やM&Aによる事業拡大など、複雑な組織構造にも対応しながら、環境データ管理業務を効率化
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株式会社ロッテ
「アスエネ」で算定を効率化して、CO2排出量の削減を加速させたい
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株式会社メニコン
製造業に必要な機能の充実が決め手。欧州を意識したCFPやCSRDに対応するため「アスエネ」で見える化に着手
アスエネの
脱炭素ワンストップ
ソリューション
ESGクラウド評価サービスや再エネ調達コンサルティング等も提供しています。
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ESG / CO2 データの見える化
ソリューション -
ESG / 脱炭素コンサルティング・
第三者保証・認証 -
人材ソリューション
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削減ソリューション
アスエネを利用することで、CO2排出量の可視化を行うだけではなく、
脱炭素を行い企業価値の向上ま でコンサルサービス・削減ソリューションの紹介を通じサポート。
TCFD/TNFD開⽰⽀援、CDP回答⽀援、CSRD開示支援、有価証券報告書作成⽀援、B Corp認証取得⽀援、SBT取得⽀援
気候変動イニシアチブへの加盟
アスエネのサポート
アスエネは、豊富な実績により様々なサービスの提供が可能です。
専門のコンサルタントが勉強会や伴走サポートするので安心して継続できます。
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ご相談
お問合せからお気軽にご連絡ください。
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ご契約
算定対象やご要望に応じてお客さまにあったプランを提案します。
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勉強会
コンサルタントが算定方法・ケーススタディの勉強会を行い、疑問を解決します。
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初期設定
施設情報やユーザー登録、セキュリティ設定算定対象範囲など利用に必要な設定をします。
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CO2見える化
請求書データなどをアップロードすることでCO2排出量算定をシステムが自動で行います。
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算定の高度化
サプライヤーからのデータ収集・製品/サービス別の排出量算定を行います。
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分析と計画化
ホットスポット分析や、CO2削減の増減分析から、改善計画を推進します。
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削減・オフセット
コンサルタントとともに削減施策や、排出権取引・オフセットの実行を行います
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報告・開示
サステナビリティレポート作成支援や、TCFD/SBT/CSRDなどの対応を行います。
気候変動の専門家と
脱炭素社会の実現へ
カーボンニュートラルの
課題をクリアに、
ネットゼロ社会を実現していく
(東京大学 未来ビジョン研究センター教授)
脱炭素化の動きは早く、今では世界中の共通課題となってきました。
アスエネの導入により、企業のカーボンニュートラルに対する課題を解決するための活動をさらに加速させることが可能になることが期待されます。ともに日本の脱炭素社会の実現を推進しましょう。
※1997年より国立環境研究所に勤務。国立環境研究所地球環境研究センター温暖化リスク評価研究室長、気候変動リスク評価研究室長、地球システム領域副領域長を経て、2022年より東京大学未来ビジョン研究センター教授(総合文化研究科 客員教授)、国立環境研究所地球システム領域上級主席研究員(社会対話・協働推進室長)。気候変動に関する政府間パネル第5次、第6次評価報告書主執筆者
CO2見える化のお役立ち資料
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CO2排出量Scope1-3算定の
基礎解説ブック- ・ サプライチェーン全体・Scope1-3の見える化が求められている背景
- ・ Scope1-3算定を取り組むメリット
- ・ Scope3算定手順、4つの算定ステップ
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イチから学ぶ
環境基礎資料- ・ 気候変動・地球温暖化の基礎資料
- ・ 企業がSDGs・脱炭素を取り組む意義
- ・ 脱炭素経営を促進する基本手法
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アスエネ活用
事例ブック- ・ 各社が抱えていたCO2算定・削減課題
- ・ 「アスエネ」を採用した理由
- ・ 「アスエネ」の導入効果
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不明点はお気軽にご相談ください
アスエネ(旧:アスゼロ)のデモを見たい、算定方法などを知りたい、
相談する
導入方法などさまざまな相談に専門スタッフが丁寧にお答えします
お知らせ
- EVENT
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【共催セミナー】大手企業のための調達DX最新動向セミナー デジタルが変えるサプライチェーンと持続可能な未来
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【社内セミナー】製品CFP算定の基礎と実践セミナー&最短1分LCA算定を実現、新サービス「ASUENE LCA」発表
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NNA ASIAにてアスエネAPACカントリーマネジャー兼ディレクターの濱田雅章氏のインタビュー記事が掲載されました
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冬季休業のお知らせ:12月29日(金)~1月3日(水)※ 1月4日(木)より通常営業いたします。
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Forbes JAPAN の「2024年注目の日本発スタートアップ100選」に選出
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ミライのお仕事にて社員のインタビュー記事が掲載されました
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HRtable建設に「Asuene Construction」に関する記事が掲載されました
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The Daily NNAシンガポール&ASEAN版にてアスエネAPACとREDEXのパートナーシップに関する覚書(MoU)締結に関する記事が掲載されました